『丗|SEI/徳田邸 ― 京都 生きる喜び』


築100年を超える京都の町家と、手仕事の結晶《丗|SEI/徳田邸》。 建築家・西沢立衛が、町家の伝統に向き合いながら、職人たちとつくり上げた。現代美術キュレーターの徳田佳世が希求した「宝物」のような家とは。
書き下ろしエッセイ、プロセスやディテールの写真・図面を収録。環境・食・芸術を総合的に考えるための活動「SEI-kitchen」、未発表の「墓地構想」、様々なジャンルの作家が協働する未来のプロジェクト「あしたの畑」も紹介する。

著者 西沢立衛 徳田佳世

写真 森川昇 鈴木研一 ヴァルター・ニーダーマイヤー 他
デザイン 下田理恵

判型・頁数 A5判変形・40頁
言語 日・英
印刷・製本 イニュニック
発行 2020年10月
定価 本体1,500円+税
ISBN 978-4-910032-03-0

制作中のページサンプルより。

特別先行予約 2020年9月30日[水]まで

書店やAmazon等よりも早く、送料無料・オリジナルポストカード付属で、ご指定の住所にお届けいたします。
メールで info@millegraph.com へ「郵便番号/お送り先住所/お名前/冊数/お支払い方法[銀行振込 or クレジット決済]」を記入のうえ、お送りください。
48時間以内にご請求[1,500円+税 /1冊]のメールを返信いたします。お支払いを確認の後、10月頭より順次発送します。

width=

ポストカードは、2016年に行われた「内藤礼展」のもの。築100年を超える町家の梁の上に立つ《ひと》。

“SEI / Tokuda House —Kyoto, Joy of Life”

SEI / Tokuda House is the crystallization of 100-year-old machiya in Kyoto and handwork. Architect Ryue Nishizawa the house with artisans curated by Kayo Tokuda, while facing with the traditions of machiya. A house, a treasure, that Tokuda longs for.
The book contains newly written essays and photographs and drawings of processes and details. It introduces SEI-kitchen, an activity to comprehensively think about environment, food, and art, Graveyard Concept, an unpublished work by Nishizawa, and TOMORROW FIELD, a future project where artists of various genres collaborate.

刊行記念 SEI企画展
「あしたの畑 - 考える小屋」と『丗|SEI/徳田邸 ― 京都 生きる喜び』

「あしたの畑」は、食と環境を結びつけて美しい景色を生み出し、次世代によりよい社会を継承することを目的とする集落構想です。
展覧会「あしたの畑 - 考える小屋」では、「あしたの畑」構想の最初の試みとして、農作や制作の休憩、次のアイデアを考える最小限滞在空間である《考える小屋》と、そこで使われる紙・ガラス・木工・陶磁器の新作が発表されます。

協働作家
 嘉戸浩(かみ添/唐紙、京都)
 坂本健(CENCI/食、京都)
 佐藤聡(PONTE/ガラス、京都)
 中川周士(中川木工芸/木工、滋賀)
 新里明士(陶磁器、岐阜)
 西沢立衛(建築、東京)

会期 9月8日[火]– 10月17日[土] 火・木・土曜 10:00–16:00[予約制]
会場 丗|SEI/徳田邸
鑑賞料 TOMORROW会員:無料 あしたの畑会員:無料 一般:2,000円
鑑賞予約

また、『丗|SEI/徳田邸 ― 京都 生きる喜び』出版を記念し、書籍収録の《丗|SEI/徳田邸》と、西沢立衛と徳田佳世による20年間の8つの仕事より、未発表にして初のプロジェクト《パヴィリオン》[2001–02]や、いまだ実現されていない《墓地構想》[2018]を展示します。